2018年8月の一覧-相互車体

修理日記

2018年8月の一覧

シビアコンディションって・・・・なに?

(18/08/10)

昔のお話ですが・・・おきゃくさまからこんなお話をいただいたことがあります。

「おたくのオイル交換のシールを見ると、3000キロ毎ってなってるけど
説明書を見ると10000キロから15000キロ毎って書いてあるよ?早すぎね??」

なるほどなるほど。確かに説明書を見るとそのように書いてあります。
しかし、別の所にこうも書いてあるんですね。

「シビアコンディションは別の所を見てください」

それをご説明するとお客様は「なるほどぉ。この辺走ってる車はほぼ100%シビアコンディションだなぁ」
とつぶやいて帰って行かれました。
車の点検時期は厳密な事を言うと車一台一台、使用条件が違うので違ってくるのが当たり前です。
メーカーはこれを「ノーマルコンディション」と「シビアコンディション」という名称で分けています。
ノーマルコンディション=平地を一定の速度で走ることが多い車
シビアコンディション=登坂路や山坂の走行が多い。過走行車またはチョイ乗りばかりの走行が多い車
というのが大まかなくくりですが、私たちの車検で使うハンドブックには・・・・

GSC_0004.JPG

このように詳細な記載があります。

GSC_0003.JPG

つまり、飯田下伊那で生活している車はほぼ、山、坂が必須ですし、
お買いものだけ「キラヤにちょっといってくるわぃね」
と毎回2~3キロしか走らない。なんて車もシビアコンディションになるのです。
(エンジンは温まるまでは燃料が濃いので温まらないうちに停めてしまうことが多いと、
特にガソリンがオイルに混入しガソリンでオイルが薄まってしまうことになります。)

車は便利ですし、生活には欠かせないものですが、飯田下伊那の地形上、
シビアコンディションで管理をする事が結果的に車の寿命を延ばすことになるのです。
特にオイルは汚れてないから交換の必要はない。という昔ながらの方程式は
当てはまらないのが現代の車の常識なのですね。

エンジンのなかはどうなってるの?

(18/08/06)

GSC_0002.MPG

「エンジンの中はピストンが上下して力を生み出しているんですよ~」
そんな事をよくお客様にご説明するのですが・・・・。これって見てみないと
実感がわきませんよねぇ。ええ。
ちょうど、今、エンジンのオーバーホールを始めた旧車のダットサンがありますんで
みなさんにピストンの仕事ぶりをちょっとお見せしちゃいます。
なかなか、見れる映像ではありませんよ。
(ちなみにこれは遊んでいるわけではなくて、スムーズに回転するか確認している
時の映像です。きのじいが人力で回しましたので少し肩が痛いです(笑))

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